耳をすませば

原題:耳をすませば

言語:

  • フランス語: Si tu tends l`oreille
  • スペイン語: Susurros del corazón
  • 英語: Whisper of the Heart
  • ロシア語: Шёпот сердца
  • 中国語: 侧耳倾听
  • 日本語: 耳をすませば
『耳をすませば』は、1995年に公開されたスタジオジブリ制作、近藤喜文監督による日本の長編アニメーション映画です。原作は柊あおいの同名漫画で、脚本は宮崎駿が担当しました。物語は、読書好きな中学3年生の月島雫が、図書館で借りる本の貸出カードにいつも同じ「天沢聖司」という名前を見つけることから始まります。その後、雫は聖司と出会い、彼がヴァイオリン職人になるという夢を持っていることを知ります。互いに夢を追う中で、二人は友情を深め、恋心を抱くようになります。雫自身も物語を書くことに挑戦し、自分の才能を探求します。この映画は、思春期の少年少女の心の揺れ動きや、夢に向かって努力する姿を繊細に描き出しています。また、雫が創作するファンタジーの世界が物語に彩りを添えています。『耳をすませば』は近藤喜文監督の唯一の長編監督作品であり、彼は宮崎駿の後継者として期待されていましたが、1998年に急逝しました。音楽は野見祐二が担当し、主題歌の「カントリー・ロード」も広く知られています。