WXIII PATLABOR THE MOVIE 3
原題:WXIII PATLABOR THE MOVIE 3
言語:
- フランス語: Patlabor 3 : WXIII
- 英語: Patlabor the Movie 3: WXIII
- 日本語: WXIII PATLABOR THE MOVIE 3
- ロシア語: Полиция будущего: Монстр
- 中国語: 机动警察 十三号废弃物
『機動警察パトレイバー WXIII』は、機動警察パトレイバーシリーズの3作目であり、最終作となる劇場版アニメです。別名『廃棄物13号』とも呼ばれています。高山文彦が監督を務め、鳥海尽三が脚本を担当、マッドハウスがアニメーション制作を手掛け、バンダイビジュアルと東北新社が製作しました。本作は、1作目と2作目の映画の間を舞台にした、独立したサイドストーリーです。これまでの作品とは異なり、『WXIII』ではパトレイバーの主要キャラクターはほとんど登場せず、代わりに畑と久住という二人の刑事を中心に物語が展開します。彼らは、一連の奇妙なレイバー事故を調査する中で、「プロトタイプ13号」と呼ばれる巨大な魚のような怪物との関連性を突き止めます。捜査中、畑は岬冴子という大学教授と恋に落ちますが、物語が進むにつれて二人の関係は暗転します。本作は、これまでのパトレイバー作品の明るい雰囲気とは対照的に、シリアスで陰鬱なトーンで描かれており、押井守監督の『人狼』や『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2 INNOCENCE』に似た作風です。DVD版には、紙人形を使ったユーモラスなミニパト短編アニメーション3本が収録されており、パトレイバーの世界観を詳細に解説しています。