円月輪
『ファイナルファンタジーVIII』において、「円月輪」(ピンホイール、またはエンゲツリン)は、主人公の一人であるリノア・ハーティリーの初期武器です。遠距離攻撃が可能な投擲武器として描かれており、多くの利点があります。ゲーム内では、魔石のかけらを3つ使用して改造することで入手できます。円月輪は『ファイナルファンタジーVIII』に限らず、シリーズ全体で繰り返し登場する武器やアイテムで、『ファイナルファンタジーVI』ではシャドウの強力な投擲武器、『ファイナルファンタジーVII』ではユフィの低ランク武器、『ファイナルファンタジーIX』ではアマラントの投擲アイテムとして登場します。各ゲームでの属性や入手方法は異なりますが、象徴的な投擲武器としての外観は一貫しています。そのデザインは、日本の伝統的な風車玩具、通称「かざぐるま」にインスパイアされています。『ファイナルファンタジーVIII』の円月輪は、戦闘における機能性だけでなく、ゲームやキャラクターの象徴的な一部となり、様々なグッズやゲームに登場しています。例えば、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』では投擲武器として、『シアトリズム ファイナルファンタジー』ではリノアがそのデザインを使用しています。円月輪の独自性は、主に投擲武器でありながら、異なるゲームで様々な役割と用途を持っている点にあります。